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新規事業・海外展開など未知領域に踏み出すとき

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目次

この記事でわかること

  • 新規事業や海外展開において法務が重要になる理由とそのリスク
  • 未知の領域に対応できる顧問弁護士に求められる視点とスキル
  • スピード感や柔軟性に優れた顧問弁護士とは
アイキャッチ

新規事業・海外展開における
法務の重要性とは?

企業が成長を続けるためには、既存事業の拡大だけでなく、新規事業の立ち上げや海外展開といった新たな挑戦が不可欠です。しかし、これらの「未知の領域」に踏み出す際には、正解のない不安が常に付きまといます。

「このビジネスモデル、法的に本当にいけるのか?」
「類似サービスは他社にもあるけれど、まだ法規制が追いついていないグレーゾーンだ」
「海外との契約はどこまで対応すべきで、どんなリスクがあるんだろう?」

――このような状況では、インターネットで調べても一般的な情報しか見つからず、社内に適切な知見を持つ人材もいないため、「誰に聞いていいかもわからない」という壁にぶつかることが少なくありません。この正解のない不安を解消し、企業の挑戦を強力に支えるのが、顧問弁護士です。

問題を避けるだけでなく、通すための法務を持つ顧問弁護士が企業の挑戦を支えます。

このタイミングで顧問弁護士が果たす役割

新規事業や海外展開の際には、顧問弁護士が従来の「守り」の役割を超え、積極的に事業を推進する重要な役割を果たします。

許認可・業法・規制の適用範囲を
見極める

新しいビジネスモデルやサービスは、既存の法律や規制のどの範囲に該当するのか、あるいは新たな許認可が必要となるのかを正確に判断し、クリアすべき法的要件を明確にします。

海外法務(契約・進出先リスク)の
初期対応

海外展開では、進出先の国の法規制、商習慣、国際契約法、税務、労務など、複雑な法務課題に直面します。顧問弁護士は、初期段階でこれらのリスクを分析し、適切な専門家との連携を含めた対応を支援します。

利用規約・免責・表示内容などの整備

新たなサービスや商品の提供においては、ユーザーとの関係を定める利用規約やプライバシーポリシー、広告・表示に関する法的要件のクリアが必須です。これらの整備を通じて、将来的なトラブルを予防します。

これらの対応は、単に「問題がないか」をチェックするだけではありません。顧問弁護士は、「どこが問題になりうるかを共に探し、どうすればこの事業や挑戦を法的に“通すことができるか”」を積極的に検討し、実現のための道筋を示す存在となります。

今の顧問弁護士、
実力は足りていますか?

新規事業の立ち上げにおいては、既存事業とは異なる業法や許認可の要件、広告表示の適正化、利用規約の作成、あるいは海外展開に伴う契約リスクなど、多岐にわたる課題を早期に整理しなければなりません。しかし、現在の顧問弁護士に相談しても単に「リスクがある」という指摘にとどまり、事業を前進させるための代替案や実務的な落としどころが示されない場合、その顧問弁護士では対応力が不足している可能性があります。

賢誠総合法律事務所は、新規事業や海外展開をめぐる法務支援の実績が多くあります。一例では、韓国で展開予定のサプリメントに関して、現地の規制に合わせた広告表現のリーガルチェックを行いました。規制を遵守しつつ事業化への道筋を具体的に提示することで、法的パートナーとしてはもちろん、ビジネスパートナーの視点も大切にしながら新規事業者に伴走します。

このフェーズに対応できる
顧問弁護士が
必要になる理由

新規事業や海外展開といった挑戦において、通常の「守りの顧問弁護士」だけでは限界があります。このフェーズに対応できる顧問弁護士が不可欠となるのは、以下のような理由からです。

通常の顧問では、「進める設計」が
できないことが多い

一般的な顧問弁護士はリスク回避に重点を置くため、「これは難しい」「リスクがあるのでやめましょう」といった慎重な指摘はできても、そのリスクを乗り越えて「どうすれば実現できるか」という具体的な設計まで踏み込めるケースは稀です。

複数の法域(国内・国外)や
止めない・逃げない法務が鍵

新規事業には、既存の法規制が想定していない「グレーゾーン」が含まれることや、海外展開では複数の国の法域にまたがることが一般的です。このような状況では、リスクを恐れて「止める」のではなく、リスクを理解しつつ「どうすれば前に進めるか」を共に考え、法的な抜け道や代替案を探る止めない・逃げない法務が不可欠です。

顧問弁護士が「検討段階から伴走する
パートナー」になると、
スピードも
実現性も大きく変わる

事業の構想段階から顧問弁護士が関与することで、法務リスクを早期に洗い出し、適切なスキームを構築できます。これにより、後からの大幅な手戻りを防ぎ事業推進のスピードと実現性を大きく向上させることが可能になります。

未知領域に踏み出す企業が
顧問弁護士を
選ぶときの視点

アイキャッチ

新規事業や海外展開といった未知の領域に踏み出す企業が顧問弁護士を選ぶ際には、以下の視点を特に重視しましょう。

業法・規制・許認可の適用範囲を
柔軟に読み解ける経験値

新しいビジネスモデルに対し、既存の法律を杓子定規に当てはめるだけでなく、その事業の本質を理解し、柔軟な解釈や規制緩和の動向まで踏まえて、適用範囲を見極められる経験と知見を持つ弁護士を選びましょう。

海外対応(クロスボーダー契約・
現地法連携)の実績

海外展開を考えているのであれば、国際契約(クロスボーダー契約)の実務経験や、進出先の国・地域の弁護士との連携実績を持つ弁護士が望ましいです。

契約・規約・表示・スキーム設計まで
「ゼロから形にする」支援ができる

既存のひな形にない、新しいビジネスモデルに対応した利用規約や契約書、広告表示のルール、そして事業スキームそのものを「ゼロから形にする」提案力と実行力があるかを確認しましょう。

新規事業の速度感に合わせて、
相談しやすい・即レスできる体制がある

新規事業は、特に意思決定のスピードが求められます。チャットツールやWeb会議などを活用し、経営者の疑問に対し、迅速かつ的確なレスポンスができるコミュニケーション体制が整っている弁護士は、事業推進の強力な味方となるでしょう。

牧野 誠司
監修 賢誠総合法律事務所
牧野 誠司 弁護士
牧野 誠司
“まだ見ぬ挑戦”に寄り添う法務パートナー

賢誠総合法律事務所は、スタートアップ企業や既存事業会社における新規事業の立ち上げ支援、そして海外展開支援に多数の実績を有しています。私たちは、単に法的リスクを指摘するだけでなく、貴社の“まだ見ぬ挑戦”に真摯に寄り添い、法務面からその実現を強力にサポートします。

規制の整理、複雑な契約の設計、新たな許認可の取得支援、現地法務対応、そして将来を見据えたリスク管理まで、「やめた方がいい」という一方的な指摘ではなく、「どうすればできるか」を共に考え、具体的な道筋を示す“攻めの顧問弁護士”体制を提供しています。

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